はじめに:「在宅ワーク おすすめ」で検索したあなたへ
「在宅ワークって本当におすすめなの?」
私も最初、そう思っていました。
育児や家事や仕事に追われながら
「在宅ワーク おすすめ」で検索した日。
ネット上には「主婦が月収30万円!」という
キラキラした話がたくさん並んでいました。
でも、正直なところ
どれも現実味がないな…と感じていたんです。
それでも私は
「自分のペースで働けるかもしれない」
「スキルがなくても挑戦できるかもしれない」
そんな希望を持って、在宅ワークを始めてみました。
このブログでは、私が実際に「在宅ワーク おすすめ」と検索してから
最初の案件を獲得するまでのリアルな体験をお伝えします。
在宅ワークってどんな仕事があるの?
初心者がやりがちな失敗とは?
やってみて本当におすすめできるの?
今だからこそ語れる、最初の一歩のリアル。
同じように悩んでいる方にとって、少しでも参考になる内容を詰め込みました。
私が「在宅ワーク おすすめ」で調べ始めたきっかけ
数年前までは、在宅ワークなんて自分には無縁の世界だと思っていました。
私は准看護師として働いていますが
夜勤や不規則なシフトで体も心も限界を感じる日々。
家に帰るとクタクタで、家事や子どもとの時間もままならず
このままでいいのかな…という不安が心に残り続けていました。
ある日、SNSで
在宅ワークで自由な働き方をしている人の投稿を見かけたんです。
場所に縛られず、自分のペースで収入を得ている女性たち。
「羨ましいな」
「でも、自分には無理かも」
そう思いながらも、気になって「在宅ワーク おすすめ」と検索してみました。
私の最初の動機は
このままの働き方を続けるのが不安だったというネガティブな感情から。
でも、それが今の行動のきっかけになりました。
始めてみた在宅ワークの種類と挑戦したこと
在宅ワークと言っても、種類は本当にたくさんあります。
最初の私は
「特別なスキルも資格もないし、何ができるんだろう…」と
悩みながら情報を集めていました。
クラウドソーシングサイトに登録はしたものの
なかなか応募できずにひたすら案件を見続ける日々。
スキルがなくても始められる案件が多く、未経験OKと書かれた仕事もいくつかありますが、応募となると勇気が出ませんでした。
そんな時、オンラインスクールの講師の方のエピソードを聞いたんです。
最初はとにかくたくさん応募した。
InstagramのDM送信など単価の低いものから始めた。
その話を聞いて私は応募しないと何も始まらない!と思い
まず、オンライン秘書の業務に挑戦しました。
メール対応や資料作成など、普段の仕事や主婦業でも活かせるスキルだったからです。
最初に獲得できた案件は、小さな作業の積み重ね。
でも、報酬をもらえた!という成功体験は、自信につながりました。
在宅ワークをやって「よかった」と思ったこと3つ
私がやってみてこれはおすすめできると思った理由は、大きく3つあります。
①特別なスキルがなくても始められる
丁寧な対応・納期を守るなど、基本的なことをしっかりすれば評価される環境がある
②生活に合わせやすい働き方ができる
子どもが学校に行ってる時間だけ、夜に少しだけ、など柔軟に調整できる
③経験を積めば、単価が上がる可能性がある
実績が評価につながり、より好条件の案件を選べるようになる
ただし、簡単=ラクして稼げるではないことは忘れちゃいけません。
地道にコツコツができる人に向いている働き方です。
でも、ぶっちゃけ大変だったことも…失敗談
在宅ワークを始めたとき、正直に思ってたより大変なこともたくさんありました。
まず、応募しても返事がない。
せっかく時間をかけて文を応募文を書いても
返信すらもらえないことが続くと、自信をなくしそうになりました。
さらに、単価が低すぎる案件も多い。
これだけやってこの金額!?と
驚くような案件もあり、どれを選ぶべきか迷うことも。
最初の頃は、時給換算するとキツイこともよくありました。
何時間もかけて作業して、数百円…なんてことも。
でも、それでもやってよかったって心から思っています。
なぜなら、小さな一歩でも「自分で収入を得る」という経験が、自信になったから。
初めて自分の力で報酬を得た瞬間の嬉しさは、今でも忘れられません。
実際にやったステップ
①クラウドワークスとランサーズに登録
②プロフィールをしっかり作成
実績が少ないぶん、人柄や丁寧さが伝わるように意識しました
③最初は低単価でもとにかく実績作り
メール代行、データ入力などに応募
④納期厳守&こまめな報連相で信頼獲得
⑤継続案件
最初は報酬よりも経験と信頼を優先する気持ちが大事。
それが、あとから稼ぐ力に変わっていきます。
今の私の収入・ステップと、これからの目標
そんな私の今の収入は、SNS運用代行1件で月3000円ほど。
まだまだ大きな金額ではないけれど、確実に前に進んでる実感があります。
【応募して実際行った案件】
・営業メール代行
・SNS運用代行(Xの投稿作成)
・簡単な動画編集(テロップ・カット)
【これから挑戦したいこと】
・SNS代行をもっと増やす
・動画編集スキルをアップさせる
・Webマーケティングも学んで、単価を上げる
今の目標は、月5万円達成!
そのために、
・学びながら実践する
・毎月、応募する数を増やす
・自分の強み(丁寧さ・提案力)を活かす
を意識して取り組んでいます。
これから始めるあなたへ|後悔しないための行動リスト
登録するべきサービス
1. CrowdWorks(クラウドワークス)
日本最大級。初心者向け案件が多く、サポート体制も◎
2. Lancers(ランサーズ)
仕事のジャンルが幅広く、長期案件も多め。
3. ココナラ
スキル販売型。自分の得意を「商品」にできるのが特徴。
4. シュフティ
主婦向けの在宅案件が多く、スキマ時間に取り組みやすい。
5. ママワークス
在宅ワークをしたいワーママに特化した求人サイト。
それぞれ特徴があるので、複数登録して比較しながら進めるのがおすすめです。
おすすめ在宅ワーク5選
① クラウドソーシング(ライティング・データ入力)
・特別なスキルがなくても始められる
・案件数が多く、まずは「在宅ワークに慣れる」ためにぴったり
・最初は単価が低いこともあるけど、経験を積めばステップアップ可能
② SNS運用代行
・X(旧Twitter)やInstagramの投稿・管理代行
・文章を書くのが好き、SNSを普段使っているなら挑戦しやすい
・小さな案件から始められるので、副業感覚でスタートOK
③ 動画編集(簡単なカット・テロップ入れ)
・YouTubeやSNS動画の需要が高く、ニーズも拡大中
・CanvaやCapCutなど、無料ツールでできる範囲からでも始められる
・センス次第で差別化しやすいジャンル
④ オンライン秘書・事務代行
・メール返信、スケジュール管理、データ整理など
・もともと事務経験がある人はかなり有利
・コミュニケーションが得意な人にもおすすめ
⑤ Webライター(初心者向け案件)
・ブログ記事、コラム、商品紹介文などを書く仕事
・書く力はトレーニングすれば誰でも伸ばせる
・続ければ専門ジャンルを持って単価アップも狙える
最初にやることチェックリスト
在宅ワークを始めたばかりの頃は、誰でも不安や焦りを感じるもの。
そんなあなたへ、私が「やっておいてよかった!」と思う行動リストをまとめました。
・ クラウドソーシングサイトに登録
・プロフィールを丁寧に作成する
・ まずは簡単な仕事から応募してみる
・失敗を恐れず、数をこなす
・ 実績ができたらポートフォリオを整える
最初は誰だって、うまくいきません。
私も、たくさん落ち込んで、迷って、でも少しずつ進んでこれました。
大事なのは、小さな成功を積み重ねること。
たとえ小さな収入でも、自分で得た一歩は大きな自信になります。
だから、「まず一歩踏み出してみる」ことが何よりも大切です。
あなたもきっと大丈夫。応援しています!
まとめ
在宅ワークは、最初はうまくいかないことも多いし
思ったより大変だなと感じることもあります。
でも、どんなに小さな一歩でも
行動したことが、必ず未来につながっていきます。
私自身、まだ大きな収入を得ているわけではありません。
でも、あのとき勇気を出して一歩踏み出したことで
今、確実に前に進んでいる実感があります。
在宅ワークに興味があるなら、悩むよりもまず行動してみてください。
完璧じゃなくても、できることからで大丈夫。
少しずつでも積み重ねれば、きっとあなたらしい働き方が見つかります。
未来の自分に「がんばってよかった」と思えるように。
今、この瞬間から、小さな一歩を踏み出してみませんか?